ベルリンと その後。

3月22日に
ベルリンで開催したイベントは
無事終了し帰国いたしました。
 
現地では、ベルリンで暮らす方々に向け 
鳥取の風景や伝統と子育てを絡めた
写真の展示を中心とし
鳥取の食を企業様にご協賛いただき
ご試食いただきました。
 
鳥取を名前も場所さえも知らなかった方に
お伝えすることができ
その方から 誰かに
・・・広がると嬉しいなと思っています。
 
  
そして
「ドイツは子育てがしやすい国」
と聞いていたこともあり
歴史も価値観も異なる国で
どんな風に子育てしていて
何が子育てしやすいと言われているのかな
それを実際に見て聞いて感じてきたいと
現地で子育てをされる方に
お話も伺うことができました。 
 
今回、お会いした方々は みなさんが  
本当に温かくておおらか。
 
性別も世代も関係なく
すぐそばに頼れる信頼できる人がいて
互いに助け合って
支え合いながら暮らしている様子を聞きながら
Tottori Mama’sの活動で目指している
「ママたちが家族以外に頼れる存在が身近にいる環境つくり」
と重なって 
とても羨ましく思ったものです。
 
今回、短い滞在でしたが
強烈な刺激もあり学びもありました。
報告書を作成しながら落とし込み作業。  
  
そして、たくさんの方のお力をお借りしました。
写真にご協力いただいた方々
イベント準備をサポートしてくださった
Tottori Mama’sに来てくださるママたち
企業様
心より感謝申し上げます。
ありがとうございました。
  
現地では
NPO希望 代表 山下民子さんに
コーディネーターをお願いし
滞在中ずっと大きなご支援をいただきました。
ベルリンの母 民子さん
大好きな人が一人増えました。
 
鳥取でコーディネーターを務めてくださった
松永ちえみさん。
 
彼女のおかげで
ベルリンとのご縁も生まれ
大学院の勉強や子育てと忙しい中で
開催までの諸々を調整準備してくださり
いつも「大丈夫!みずほさん!」と
励ましてくれ
めげる隙を与えてくれなかった。
 
この地方の小さな団体が
海外に飛び出すことができたのは
彼女のおかげです。ありがとう。
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ベルリンに行かせていただけましたが
浮き足立たせないように
これからも変わりなく淡々とコツコツと
鳥取で暮らすママや子どもたちに
Tottori Mama’sがあってよかったと
思って戴ける取組みを
これからも頑張ってゆきますので
変わらず応援いただけましたら嬉しいです。
Tottori Mama’s 代表 中井みずほ