鳥取型「新しい生活様式」を実践・・・新しい生活様式って?!

ソーシャル・ディスタンス(社会的距離の確保)では
「愛する人や家族との関係を社会的に断たなければならない」
と誤解されかねないと

フィジカル・ディスタンス!(身体的距離の確保)】
に言い換えがありましたね^^

 

物理的・身体的な距離はあけつつも
人と人との心のつながりは保ち大事にしていこう!

 

さて、今日10時半から
鳥取県新型コロナウイルス感染症対策本部が開かれました。

 

緊急事態宣言が5月31日まで延長となりました。

 

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学校等についてはこちら。

鳥取市内は分散登校となりました。

 

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そして、鳥取型の【新しい生活様式】に切り替えていくとお話がありました。

 

「新しい生活様式」とは

◎人との間隔はできるだけ2mあける
◎外出時、屋内にいる時、会話をする時は、症状がなくてもマスクをつける
◎帰宅時には、まず手や顔を洗い、できるだけすぐに着替えたり、シャワーを浴びたりする
◎「3つの密」を避け、毎朝体温を測るなど健康チェックを行う
◎移動する際は、発症したときのため、誰とどこで会ったかを記録する
◎テレワークや時差出勤といった新しい働き方を定着させる
◎買い物は空いている時間にひとりか少人数で出かけ、陳列されたものなどへの接触は控えめにする
レジに並ぶときは、前後にスペースを空ける
◎娯楽・スポーツでは、歌や応援は十分な距離をとる。またはオンラインを活用する
◎筋力トレーニングやヨガなどは自宅で動画を使う
ジョギングをする際も少人数でする
◎食事は持ち帰りや出前も利用する
料理は大皿は避けて、個別に出す
座る際の注意点として、対面ではなく横並びになる
◎冠婚葬祭などの親族行事では大人数での会食は避ける
◎トイレは感染リスクが比較的高いため留意が必要。用を足した後はふたを閉めて流す
不特定多数が触れる場所は消毒する
◎鼻水や唾液(だえき)がついたゴミは、ポリ袋に入れて密閉して縛る
◎感染が流行している地域からの移動、感染が流行している地域への移動は控える
などなど。

 

上記は全国ニュースなどで発信されている【新しい生活様式】ですが
「鳥取方式の【新しい生活様式】」はこちら。

 

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みなさん、ぜひ資料に目を通しておきましょうー!

 

そのほかの

公開されている資料はこちら。

 

 

県内の施設利用等で
少し緩和された部分もありますが
まだまだ以前のような日常にはならないかもしれません。
今は非日常での暮らしのような感じがするけれど
これが日常になるかも?と思うと
以前のような日常に戻るという期待は正直持てません。
(個人的に)

 

かといって悲観せず
何ができるだろうかと想像してゆけたらと思っています。

 

そして、これから
地方に目が向けられるようになったり
個人個人レベルでの意思決定が必要となり
学校教育もIT化が進められようとしていたり
大きく変わろうとしていて
私たちに必要なことは何?
子どもたちとの暮らしどうなる?と
未来の展望を
みなさんと考えてゆけたらいいなと思っています。

 

子どもたちはきっと
親世代とは異なる時代を生きていきます。

 

自分も親世代に
「時代が違うんだよね~」と言ってしまうかのように。。。

親世代とは感性も異なるから
今は想像もできない未来になるのかな。

 

オンラインは当たり前のようになるだろうし
そうなると日本とか外国とかボーダーもなくなって
世界で生きるとなると
どんな能力を伸ばせばいいのだろう
どんな環境を選べばいいのだろう・・・
と あー誰か教えてー!と…。
(まずは、いまのうちにオンラインには慣れておきたいよね)

 

この急激な変化に戸惑いや不安はつきものです。
だからこそ
人と人との繋がりは大事にしていたいです^^

 

みなさん
困ったことがあれば、声をあげてゆきましょうね。

 

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