3月10日の日本海新聞 朝刊に「トットリママズの挑戦」を掲載いただきました。
今月は3回目。
1・2回は、重めの内容・・・だったのではないかと思っていましたが
「実は、私もね・・・」
という 誰にも言えなかったのだけど・・・とご連絡くださる方や
「応援してます」
というメッセージ
「苦労してない人だと思ってた」
と言われたり 笑
一つの記事に色々な視点があり
何か感じていただけたのなら、嬉しいです。
我が家の上の子も連載を読んでいて
知らない母の顔に新鮮な気持ちを抱いている様子です。
次回の内容は、これから決めようと思いますが、
人と人との関わりについて・・・にしようかなと構想中です。
関わりと言えば、
先日、Tottori Mama’sでメイク企画でご担当いただいた松下恵美さんのブログに
「ライバル」について書かれていて、
私のライバル・・・高校生の時の恋敵を思い出しました。
勝手に恋敵にしてた・・・という。
今思えば可愛いものだわ~と思うけれど ^^
そして、
惠美さんの対処法は こうなんだって!
ママもスルーするわ~
なんて、上の子と「ライバル」について話をしていたのですが
彼女は
「ライバルって思ってる人は、自分がしんどいだけだよね。
ライバルって思われてる人は、羨ましがられてるってことだからいいことだ。
ストレスもないし」
と言っていたのを聞いて、母は少しびっくりしました。
(高校生の時の私は、恋敵がいたのに(勝手に)、娘にはライバルさえもいないなんて・・・)
16歳にして、ストレス回避の方法を知っている!
16歳ときの私の友達になってほしいわ!と思いました。
そして
「憧れの人はいてもいいと思うけど、そこが羨ましさに変わると自分のこと嫌いになりそう。
羨ましいってことは、自分と比べるってことでしょ?
人と比べても 仕方ないのにね。比べてるうちは前に進めんと思う」
と言っていて、まさしく共感した母なのでありました。
このことを実家の母に話すと
「あなたの娘って感じ」
と一言に言われて 嬉しくなった私なのでした。
いまの高校生って大人な視点もあるのですね。
(私が 幼稚だっただけかな・・・)