鳥取県主催の「L.I.P tottori」が今週末からスタート。
地域をビジネスの視点から考える
ローカルインキュベーションプログラム。
インキュベーションは、卵をかえす「孵化」という意味もあって
今回は、志のある若者が
地方でできる事業を考え
鳥取県が 地元企業と連携し
技術や資金などを提供し、若者を育成するというプログラム。
企業のノウハウや
やりたいを形に実現できる仕組み
メンターとの出会い・・・
きっとこのプログラムを通して
見える世界は ぐんと広がると思うなぁ!
自分の将来についても
具体的に見えてくる きっかけにもなると思う。
このプログラム、20年若かったら参加したい。
今の私の状態の20年前!笑
私の20歳のときは、のらりくらり状態だったから
もし このプログラムのことを知っても
気にも止めてなかったと思う。
あー、もったいない!
と今は思えるけど
あの時の自分がいるからこそ
今の自分がいるので
若者って何歳までなの????
って聞きたいくらいでございます。
(こちらは大学生限定でした)
昨年度参加させていただいた鳥取県若者円卓会議。
こちらも「若者」。
39歳までなんです。
今年は40歳だから、卒業だわと思っていたけれど
4月1日時点で39歳ということで「若者」にギリギリ入れていただけ
本年度もメンバーでございます。
本年度のテーマは何だろう。
さて、L.I.P tottoriは 今週末からプログラムがスタート。
どんな大学生が参加されるのか
とっても気になっていたし
志の高い若者と話がしてみたいし
きっと私にとっても刺激がたくさんで
ワクワクする時間になる!
と思って、初日は東京に行って参加したかったのだけれど・・・
土曜日は親子遠足なり。
こちら、ずいぶん前から
「5月13日は親子遠足だで~。バスに乗って、お弁当持って行くで~♪」
と楽しみに待っている我が子。
うん、大事。
でも、L.I.P tottoriが・・・残念すぎる。
行政の方々と仕事でご一緒させていただくことで
知らなかった「鳥取県」を知ることができて
さらに「鳥取県」を好きになったし
もっと関わっていきたいと思うようになりました。
ずいぶん前は
「行政ってさ・・・」
と不満も言っていた時期もあるけれど、
きっと この時の私のように「こうだったらいいな」と思う方たちって 他にも存在するのでは?
その「こうだったらいいな」という声を届けられるような
Tottori Mama’sでもありたいと思います。
県民の声って 届いているようで
もしかしたら 届いてないんじゃないかな?
なんて、少し感じておりますゆえ。
目をキラキラ輝かせて
不安もあるけれど、
挑戦したり
取り組もうとしたり
途中、悩んだり・・・
でも想いが悩みを超えさせたり
そういう一つのことに想いを乗せて
頑張っている人を見ていると
本当に私もワクワクしてきます。
若者に会いたかったー!(まだ言う・・・)