今日は本当に洗濯日和のいいお天気でしたね。
午後から外を歩きたくなり
歩いて画用紙を買いにゆきました。
これだけで気分転換＾＾
点滅している青信号を足早に渡りながら
毎朝、同じこの道を散歩している
父のことを思い出しました。
渡っている最中に点滅したら
渡りきるまでに
きっと赤になってしまうんじゃないだろうか。
我が家の父は
７年前に脳梗塞で倒れ、歩けるけれど走れません。
急いでも、私の歩くスピードの方が速いかも。
友人と趣味のゴルフに出かけ
ゴルフ場で倒れました。
集中治療室で たくさんの管に繋がれ
目しか動かない父と対面したときは
本当にショックでした。
今はリハビリを頑張って
自分で自分のことは だいぶできますが
いつも そばには母がいます。
その様子をみながら
母の体のことも心配であり
いつまでも元気でいてほしい気持ちと
まだまだ先であってほしいと思いながらも
私の頭には「いつかくるかもしれない両親の介護」のことがあります。
仕事をしながら
子育てをしながら
介護、私にできるのかな。
できるのかなじゃなくて
そうなった時は
私がそばにいたい。
気持ちはあるけれど
「仕事をしなければ家族を養えない」という現実。
考えれば考えるだけ不安。
そう考えていた時
病院付き添いなど介護保険では補えないケアサービスを行う「わたしの看護婦さん」の
代表 神戸貴子さんとご縁をいただきました。
（右から２番目の方が神戸さん）
先月、東京出張もご一緒させていただきました。
とても熱い想いと溢れんばかりのパワーと行動力がある
尊敬する方です。
神戸さんから、「わたしの看護婦さん」のサービスである
介護が必要な方で遠方や仕事が忙しいご家族のかわりに
看護師の方が病院や外出の付き添いをしたり
体調の様子を伺いに、訪問されたり
産後ママの体調を訪問して伺ったり、
子育ての相談もできたり
不安な方のために、専門知識を持った看護師の方が訪問されることや
ご家族にも しっかり丁寧に様子をお伝えしてくださること
「親のそばにいたいけれど、現実的にできない」
そんな葛藤を抱く方の負担の解消にもなり
訪問する方は
出産や育児などで休職中の潜在看護師の方や
フルタイムの再就職は難しくても短時間なら働けるという方。
働きやすい環境も整えておられます。
神戸さんの言葉で「三方よし」とは
サービスを受ける方も
依頼する方も
サービスを提供する方にも
【安心】できることなのだなぁと
とても素晴らしいと思いました。
私のように、まだ起こってもいない不安を抱える方も
もしかするといらっしゃるかも。
そして、
今まさに「介護の負担」を感じておられる方もいらっしゃるかもしれません。
（負担と思いたくないという葛藤の中で・・・）
１人でやろうとしなくても頼ってもいいんだ。
それが、家族の安心につながるのならと
不安だったことが
フッと軽くなるのでした。
私にとっても安心で頼れる存在になるだろう「わたしの看護婦さん」を
必要な方に知っていただけたら嬉しいです。
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アントレnetに掲載された記事
【潜在看護師の力を活用する介護保険適用外サービス】
https://entrenet.jp/magazine/7808/
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そして、「わたしの看護婦さん」では
看護師・助産師・保健師・社会福祉士・介護士・保育士資格をもつ方の登録を受付されています。
ご自身の自由時間に
誰かの役に立つ専門知識を生かして「安心」を届ける仕事。
詳細は「わたしの看護婦さん」ホームページをご覧くださいね。