2月12日(火)は
産後仕事復帰プログラムを開催しました。
今回のテーマは「子どもの病気」について
病児保育室とくよしを運営される
有限会社 徳吉薬局 取締役 徳吉淳一さんに
お話をしていただきました。
子どもの薬の飲ませ方
子どもの様子から
受診をするか、しないかの判断について
解熱剤の使用方法や
発熱時の子どもの様子をみるポイント
「熱が下がる」ってどんな状態なのか
抗生物質のお話や
熱性けいれんの対応方法など
それが知りたかったの!という
細かなことまで教えていただけました。
色々な情報が溢れている中
実際に直接教えていただけることで
ママたちの判断の軸が定まり
突然の体調不良でも
落ち着いて過ごせるようになるのではないかなと感じました^^
そして、子どもの病気だけではなく
日本の医療費の仕組みや
ジェネリックの説明
カフェインで体はどう変化するのかなど
「なんとなく知っている」ことを
わかりやすく説明くださいました。
この「なんとなく」ということが
何か起きたときに
迷ったり悩んだりすることにもなりがち。
「知っておく」ことで
ママ自身が迷いなくスムーズに進めることは
ストレスがなくなりますよね^^
また、子育てしながら働くママから
身近に頼れる方がいなくて
仕事が休めない状況のとき
「子どもが病気なのに仕事にいく」ということに
罪悪感や葛藤を抱きがちになると伺います。
そんなときに頼りになるのが病児保育。
とくよし病児保育室では
実際にどんな風に過ごすのか
申込はどうしたらいい?
こういう場合も大丈夫?
など、聞きたかったことを教えていただきました。
子育てしながら働くママの頼れる存在ですね^^
そういえば!
お薬が苦手な子どもには
オブラートがおすすめとのこと^^
実際に、きなこをお薬にみたててオブラートで包み
飲んでみたところ
つる!っと喉にはいりましたよ。
徳吉さん、ご参加くださったみなさま
ありがとうございました。