4月に開催した 「親子で無農薬のお野菜を育ててみよう」企画。
こちらはTottori Mama’sのアシスタントである
長谷川さんと小原さんががサポートしてくださいました^^
当日は、ご参加くださった親子様と一緒に
夏野菜の代表でもある「ミニトマト」と「きゅうり」をプランターに植えていきました。
教えてくださったのはMOA自然農法文化事業団の中村さん。
苗をご用意くださったのは
自然農法でお野菜を育てている農家さん
子どもたちもたくさん参加してくれました^^
植えてから半月経過し、ツルが伸び、小さな実をつけているご家庭もあるそうで
大事に大事に 親子で育てておられます。
収穫が楽しみですね!
そして、MAの方のレポートもご紹介!
お子さまとパパとママの3人で参加してくれた長谷川優花さん。
土に楽しそうに触れている可愛い子^^
今まで家庭菜園・農業に興味はあっても、
全く経験なし&無知だった私はまず堆肥は臭いとイメージしていたのが、
全然臭くないのにビックリ!
今回レクチャーいただいた
MOA自然農法文化事業団の中村さんが使っている堆肥は化学肥料を使っておらず、
お豆腐屋さんが豆腐を作る時に流れる水の底に沈殿する栄養たっぷりの泥に
オカラやシメジの菌床カスなどを混ぜた環境に優しい純植物性のものを使っているから臭くないのだそうです。
赤土・堆肥・腐葉土を混ぜた土の作り方やポットの持ち方、
苗の出し方まで丁寧に教えていただいたので初心者の私はとても勉強になりました。
2歳の娘も堆肥を触ったり一緒にペットボトルをハサミで切ったりビニール袋に入れた土をフリフリして楽しく参加できました。
今まできゅうりをスーパーで売っているところしか見たことのない娘が、
自分で育てて収穫し食べることの喜びを感じてくれるとことを楽しみに
愛情を持って一緒に育てていきたいと思います。
(長谷川優花)
そして、子どもたちを見守りながらサポートしてくれた小原朱美さん。
今日行った作業は、おから堆肥、赤玉土、腐葉土を混ぜ、
作業としては子供たちでも簡単にできるもので、
また、堆肥や土をビニール袋に入れ、シェイクする作業は、
親も子供も楽しみながら取り組めたのは良かったです。
講師の方の育て方のポイントのお話の中で、「水はあげすぎない、
逆に水を欲しがって根を伸ばす野菜は、強く育ち、味も美味しい。
とありました。なるほど、
今日苗を植えたトマトとの生活がいよいよ自宅でスタートします。
講師の方に教わった言葉を思い出しながら、家族で見守り、
息子にはまだ分からないかもしれませんが、
大きく成長していく姿を一緒に喜べたらなと今からワクワクしてい
(小原朱美)
Tottori Mama’sスタッフも自宅で きゅうりとトマトを育てています^^
子育てのように 「かわいがりすぎず見守る」 肝に銘じて・・・^^
今後のイベントにも、MAさんが一緒に活動をしてくださいます。
ご紹介も させていただきますね!
今後ともスタッフ共々、どうぞ宜しくお願いいたします。