2017年1月より毎月１回、日本海新聞に連載を掲載いただいております。

【トットリママズの挑戦状】

というタイトル。

まだ、今の活動が始まる頃までの過去の振り返り中。

 

Tottori Mama’sの挑戦までたどり着いていないかな。

 

私自身の離婚のこと、ＤＶのこと、重たいと思われる過去を新聞連載で

カミングアウト？しております。

 

いちおう・・・重い中にも、前向きな内容で綴ったつもりなのですが、大丈夫かな？

なかいみずほの挑戦。

 

これからも着飾ることはせず、等身大のありのままの想いを綴っていきたいと思っています。

 

過去があってこそ、今の私がいるのだから。

そこに偽りや見栄を乗せても、何も意味がない。なーんて思っております。

 

正直、過去の出来事や想いを載せていくことに抵抗がなかったわけでもありません。

 

【私のイメージ】

よく「やさしい」「おだやか」「パワフル」「前向き」など、好い事を言ってくださいます。

素直に嬉しいです。

 

それが「私」というイメージが、連載で想いを素直に綴ることで

「かわいそう」「気が強い」とか思われてしまうのではないかということも思っていました。

 

でも、「思う」ことは自由であり、その人の感情。

イメージも同様で、もしかしたら　私は実は優しくないかも？！あはは。

 

愛のあるやさしい人でありたいと思ってはおりますが、

優しくできないこともあります。

 

それは、心に余裕のないとき。

 

きっと　そういう方少なくはないのではないかな？

 

子育ても同じ。ママに余裕がなければ、いつも　こわばった顔してるかも。

 

余裕って、どうやって作っていくのでしょうね。

 

私の場合、気分転換するのが一番。

 

あえて、自分の時間を1時間でも作ります。

1時間って短いけど、誰にも邪魔はさせないわよ！と決め込んで、

子どもたちは、頼れる人に甘えて　寝るなり、本読むなり、散歩するなり、カフェに行くなり・・・

そのときに自分がやりたいことを一番に優先してするようにしております。

 

でも1時間って短いよね・・・。

けど、０よりは心の余白の量は間違いなく変わる実感を

出かける前と、帰宅したときの気持ちで感じています。

 

 

連載の内容だったのに・・・話が変わってきてる　汗

 

 

これから、こんな感じでブログも　更新していくと思いますが、読んでいただけたら嬉しいです。

 

 

えーっと、なんだったっけ。

 

そうそう、新聞連載でのイメージ。

連載に想いを載せたとしても、きっと受け取り方は様々。

 

それでいい。

 

それでいいと思えるようになったのも、Tottori Mama’sの活動を始めてからです。

このあたりも連載に綴っていけたらいいなと考えています。

 

 

 

また、話は変わりますが・・・

 

今、みなさま「鳥取砂丘」に　ぜひお出かけをしてみてくださいね。

この時期しか見られない「砂丘のオアシス」が出現しています。

私も　先日、上の子どもと一緒に砂丘へ行き、

オアシスを眺め、

馬の背に上り、

上からもオアシスを眺めました。

広い空の美しさに、とても開放感を感じました。

 

若い頃（20代後半くらい？）までは、砂丘の良さがわからなかった！

 

「なにもない」ことに、空の青さや星空が見えることもしらなくて

「なにもない」ことだけを見ていたのでしょうね。

 

年をとったのか、価値観がかわったのか・・・

きっとどちらもかな ^^