11月26日は子どもたちもママも大好きな
≪いちご≫を使ったパフェつくりを開催しました。
Tottori Mama‘sでお馴染み鳥取市にある「ふぁんふぁんふぁーむ」さんの
【とっておき】のいちごを贅沢に盛り盛りです
ご参加くださった方々、子どもたち【とっておき】に
目がすごーく輝いていました。
これまた甘くて美味しくって、最初の一口目、震えます。
パフェの材料には境港市にある「千代むすび酒造」さんの
星取舞麹甘酒を使い
初めて甘酒を飲んだお子様も「おかわり!」と言うくらい^^
甘酒ってお砂糖の代わりに煮物に活用されている方も。
色んな活用方法がありそうですね^^
飾りの食用花は鳥取市にある「㈱エフ」様の
3種類のお花で華やかに^^
花を食べるって不思議な感じですが
甘酸っぱい花、サクッとした食感の花、色々でした。
子どもたちには
「今日は特別だよ!道端の花を摘んで食べないでね」と伝えるのでした^^
そして、講師はローフードキッチンヒーラーである福留陽子先生です。
米子天満屋で開催している自力整体の講師でもあります!
福留先生が作るロースイーツをいただいてから
ロースイーツ教室がしたいです!とお伝えしており、やっと念願かなって開催!
ロースイーツとは火を使わない調理法(エコ!)
切って混ぜるだけだったり
そこから固まるのを待つとか、意外に簡単でびっくり。
食物アレルギーがあり、口に入れるものに制限している方でもOK!
(ナッツ系のアレルギーは要相談です)
小麦粉、卵、砂糖を使ってないのに
かなり本格的な甘いスイーツが作れることと
罪悪感がないスイーツということ
酵素もとれること
ものすごーく嬉しいですよね^^
いちごパフェつくりの様子は
ぜひTottori Mama’sのInstagramをご覧ください^^
そして今回、
材料は鳥取県産、鳥取産の食材や商品等を活用し
地産地消、地域産業との連携という企画です。
現在、鳥取県ではSDGs普及啓発、実践強化期間として
「とっとりSDGsシーズン」が実施され
今回はその中の企画として
【鳥取県×Tottori Mama’s】での開催でした。
地元で生産された食材は輸送時間も短いので
新鮮なままいただけますし
冷蔵、冷凍の時間も短いから電気の使用も削減
また、輸送が短いということは車などで使用する
ガソリンも少なくすみ、排気ガスも削減されます。
今回は採れたてをお届けしていただき、
そのまま活用しました。電気使用0!
(調理中はブレンダーのみ使用)
さらに、地元で購入するということは
地域活性化にも繋がります。
ネットで購入するのも便利だし種類も色々あって楽しい!
(お取り寄せとか特に!)
ですが、地元で購入できるものは
なるべく地元で購入したいなと思っています。
少子化と言われている今
子育てに国や行政が支援してくれることは
本当にありがたいことですが
これから先、子どもが増えたら大丈夫ってこと?
少子化をどうにかすればいいのかな?ということだけでは
私たちの未来が謎すぎます。
子どもたちの未来も。
コロナ禍で大変になっている地元企業もたくさんあり
でも、なんとかしようと頑張っておられる
そういった企業が子育てを応援してくださる
「応援してくれることにありがとう(以上)」
ということには、したくないと思っています。
自分が応援している人がいて
その人が自分の声援に「ども」みたいな感じだと
がっかりした気持ちになります。
(例えば、のイメージです)
自分たちの未来、暮らしやすさや働きやすさは
もちろん自分の意志の選択によるものだけど
地域が元気になることで増す「暮らしやすさ」もある。
かなりざっくりですが・・・
地域が元気になるということは
自分のためにも子どもたちの未来のためにも
大切なことなのではないかなと思うので
地産地消をできるだけしたいし
地元企業の方と繋がっていきたいなと考えています。
そうできるように地元のことを
もっと知っておかねば~!という気持ちでおります。
今回の企画は「地産地消」と「地域産業の協働」がテーマでした。
SDGsって難しそうだけど
こんな風に楽しい時間を過ごしながら
未来のよき暮らしへの自然と意識するアンテナが
一つでも増えたらよいなと思っています。
ご参加くださった皆様
ご協力くださった方々
ありがとうございました。
子どもたちから「またやりたい~!」と
可愛い声が聞こえたので
それならば、やるしかありません♡